Shingo Inoue– Author –
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大地の再生
森の再生活動 作業DAYはマインドフルネス
前日までの雨も上がり、当初の予定通り森の再生活動の作業DAYを開催しました。 これは、前回(4月)の講座で学んだことを参加者で実践する場として設けたもの。 もともとは「体験会」というかたちで企画を進めていましたが、この森の再生活動は連続・継続... -
まちづくり
トランジション藤野のお話し会に参加して感じたこと
5/15㈯、藤野芸術の家で「トランジション藤野の久しぶりのお話し会」に参加してきました。 藤野でトランジションの活動をスタートして13年が経ち、「これまで」と「これから」を考えるタイミングになっていたそう。 私は大学を卒業してから20年弱のあいだ... -
働き方
朝のウォーキングでカラスに攻撃されて気づいたアンガーマネジメント
在宅勤務中心の生活なので、朝7時から英語のシャドーイングをしながら20〜30分ウォーキングをしています。 たまたまいつもと違うコースを歩いていたら、前方50mのところに二羽のカラスが。 電線の上で「カァカァ」とだいぶ大きめかつ賑やかに鳴いていたの... -
大地の再生
森の再生活動の体験会コンテンツの打ち合わせを現地で行なったあとに傷んでいる山の斜面を手入れしてみた
昨日(5/2)、森の再生活動の「体験会」内容をまとめるためにCoToLiの森で打ち合わせを行いました。 6月に講師の方を呼んで開催する「がっつり森の再生作業」ではなく、今までに何かしらでこの活動を認知していて「どういうものなのか、まずは体験してみた... -
ワークショップ
コミュニケーションスタイルを見極めるワークショップ
「部下や同僚との意思疎通がうまくいかない…」 「自分のマネジメントスタイルって何だろう?」 「結局自分は、何が得意で何が苦手なんだろうか…」 職場や家庭で「もっと上手くコミュニケーションが取れたら結果は変わっていたはず」と思った場面を、誰もが... -
ワークショップ
自分らしい生き方と働き方を見つけるワークショップ
在宅勤務や外出自粛など、今までにはなかった生活を経験し、今でもみなそれぞれが置かれた環境に対して試行錯誤を繰り返しているように思えます。 仕事も生活も、周りの環境は常に変化してくものであるため、それらへ適応していくことに日々一生懸命になり... -
生き方
パッションは勝手に湧き出る泉だから、止めない、塞がない
先週末、大地(森)の再生活動を展開しているCoToLiの森で、次回以降のイベントについて現地でブレストすることとあわせて、「大人がパッションをそのまま実現していける世界にするには?」というテーマも扱ってみることにしました。 このテーマを扱ってみ... -
働き方
親しき仲の怒りの中にも礼儀あり
人が怒るとき、そこには理由がある。 大事にしていたものを、大事にしてくれなかったから。 見てほしいものを、見てくれなかったから。 強い想いを持ってやっていたことに、蓋をされたり邪魔をされたりしたから。 社会には様々な背景や価値観を持った人た... -
働き方
人へのお詫びを通して、人としての器をひろげる
だいぶ長い期間、お客様と接する仕事をしています。 なので、何かしらのミスでお客様のところへお詫びに行く機会も多々あり。 社会人なりたての頃は、お詫びの場面が本当に怖くて、いつも最悪のケースばかり考えて寝付きの悪い夜を過ごしていたものです。 ... -
働き方
「建設は死闘、破壊は一瞬」という言葉は生きている限り忘れずにいたい
春のセンバツ高校野球が開催されていますね。 今年は雪がほぼ降らなかったこともあり、あっという間に冬が通り過ぎ、いつの間にか春。球春到来しちゃったなーという感覚です。 そんな高校野球を見ると、自分の高校野球時代を思い出します。 当時は、試合や...