Mikki_tossi– Author –
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ボトルネックになったときの組織への影響
私たちが日々の業務を進めていく中で、気づかないうちにボトルネックになってしまうことがあります。 特に、自分の活動領域が広がってタスクが増えてくると、重要ではないが緊急なタスクが増え、それに対応しているうちに、重要だけど急ぎではないものに手... -
その場で起きていることに頭を働かせる
昼間にランチを買いに外へ出たところ… 土壌の環境再生のために施していた水脈、グランドカバーが全て取り除かれていました。 昨日は夜の帰宅だったので気づきませんでしたが、昨日の昼間に管理会社さんが委託した業者の方が庭のメンテナンスということで行... -
自然の回復を信じれば通じる
玄関横の小さな庭。 ほぼ枯れていたつつじも、この夏のあいだに葉が増えました。 根に近いところにもポツポツと新しい芽が出ていて、元気になってきた感があります。 コンクリートで囲われたところ、際に水脈と点穴を入れてみただけ。 肥料、農薬何も使わ... -
藤野駅の風通しを良くしたい
夏の藤野駅、北側のフェンスは草ボーボー。 これは、緑のカーテンならぬ、緑のフェンス。 手入れされずに、モコモコに、生えまくりの状態。 東京方面へ向かう人たちは、いつもこれと対面しているのですが、このモコモコが日常化しているので気にならないの... -
内面から健康・元気であれば悪いものは寄せ付けなくなる
ブルーベリーの実が採れるようになりました。 2021年、防草シート&防虫・鳥ネットにより大量のミノムシが発生→歯を食べ尽くされたあの時から2年。 水脈や点穴とそのメンテ、風の草刈りをコツコツ行って、土中の空気と水の巡りを良くしていった結果、4本す... -
無理せず自然な調和を目指す
昨年始めた森の再生プロジェクト、風の森学び舎とタイトルをつけて、森に関わる専門家の人たちから学びを得る場作りをコツコツ進めてきました。 今のところほとんどが環境整備ですが、この整備に絡めて、子ども・ご家族向けや、プレーパークとの連携、地区... -
恩返しのお手入れから見えた広がりのループ
地域交流委員会をきっかけに、学園の方たちと接点を持つ機会が増えました。 夏場になると、校舎まわりの草が激しく生えてもっさり感が増します。 毎年、その横を通り過ぎながら「もう少し何とかならないかな、何かできないかな」と感じていたので、「草刈... -
共通の課題や目的を言語化してチームの動きを早める
地域の課題解決、広がりが見えてきた感じがします。 昨年(2022年)夏のサマーフェスティバルをきっかけに発足した『吉野地域交流委員会』。 今年は月に1度ペースの定例会を開いて、学園と自治会(地域)の地域交流のあり方をディスカッションし、具体的な... -
点穴と水脈で環境が改善したからじゃないか
冬〜春に植えた野菜の収穫が始まっています。 そんな中、例年と違う大きな変化が発生中。 何かというと…『野菜の大きさと収穫量』 イチゴに始まり、玉ねぎ、じゃがいも、らっきょう。 イチゴは肥料の調合が良かったかも。 玉ねぎは、他の畑も一様に球が大... -
禁断の地に足を踏み入れる
小学校のときによく遊んだ場所があります。 ここは甲州古道のひとつだそうで、小さな沢に小さな石橋がかかっているところです。 この場所、私の記憶にある限りでは10年くらいでしょうか。 こんな感じで↓竹が倒れまくって鬱蒼とした状態になっています。 奥...