冬〜春に植えた野菜の収穫が始まっています。
そんな中、例年と違う大きな変化が発生中。
何かというと…『野菜の大きさと収穫量』
イチゴに始まり、玉ねぎ、じゃがいも、らっきょう。
イチゴは肥料の調合が良かったかも。
玉ねぎは、他の畑も一様に球が大きかったらしい。
そして、じゃがいも。
昨年の畝一列分が、たった2株で採れたとのこと。
大きさも3-5倍くらい。
すべて収穫してみたらこんなに。

写真撮り忘れましたが、らっきょうもプリプリなものがたくさん採れました。
昨年の12月、畑のまわりに水脈と点穴を入れました。
当時やったことはこちら


大地の再生実験レポ(12/30)
ブルーベリー畑の改善に着手して1年半経ちました。 >>着手した当時の状況はこちら https://securebase.net/blogfb20210926/ 2021年の9月に防草シートを外してから冬→夏→…
点穴を掘っていたとき、深いところはズブズブだったので、畑全体の水捌けが実は悪かったんだと思います。
これが、主に点穴で通気浸透が改善して水捌けが良くなり、良い空気と適度な水分の循環の中で野菜が育ったのではないかと。
この後も冬にかけて色々な野菜が収穫予定なので、それらの例年との違いから効果検証を続けていきます。

ちなみに、ブルーベリーもたくさん身をつけています。
これから色がついてくるので、量や大きさ、そして味がどんな感じなのか。
楽しみに待ちたいと思います。