点穴と水脈で環境が改善したからじゃないか

冬〜春に植えた野菜の収穫が始まっています。

そんな中、例年と違う大きな変化が発生中。

何かというと…『野菜の大きさと収穫量』

イチゴに始まり、玉ねぎ、じゃがいも、らっきょう。

イチゴは肥料の調合が良かったかも。

玉ねぎは、他の畑も一様に球が大きかったらしい。

そして、じゃがいも。

昨年の畝一列分が、たった2株で採れたとのこと。

大きさも3-5倍くらい。

すべて収穫してみたらこんなに。

写真撮り忘れましたが、らっきょうもプリプリなものがたくさん採れました。

昨年の12月、畑のまわりに水脈と点穴を入れました。

点穴を掘っていたとき、深いところはズブズブだったので、畑全体の水捌けが実は悪かったんだと思います。

これが、主に点穴で通気浸透が改善して水捌けが良くなり、良い空気と適度な水分の循環の中で野菜が育ったのではないかと。

この後も冬にかけて色々な野菜が収穫予定なので、それらの例年との違いから効果検証を続けていきます。

ちなみに、ブルーベリーもたくさん身をつけています。

これから色がついてくるので、量や大きさ、そして味がどんな感じなのか。

楽しみに待ちたいと思います。

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この記事を書いた人

組織の再生士 / アーティストを育てるアーティスト

ロボットベンチャー企業で組織作りを担いつつ、地域おこし・地域コミュニティの活性化を行っています。