大地の再生実験– tag –
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まちづくり
沢井川整備の振り返りと今後の課題
8月の藤野まちづくり会議、環境部会の打ち合わせがありました。 今回は、6月に行った沢井川整備の振り返りを中心に進めました。 まず、良かったこととして、草ボーボーだった場所がしっかりと改善されたことが挙げられます。 また、刈り払い機を使わずに行... -
まちづくり
草刈りの現実と意識の変化がもたらす変革
夏の時期になると、朝からエンジン式刈払機の音が響き渡ります。 草が大きく育つこの季節、地域では草刈りが一斉に行われています。 しかし、こうした草刈りの方法は本当に最適なのでしょうか? 先日、ある地域で毎年恒例の美化運動が行われ、道路周辺の整... -
組織作り
その場で起きていることに頭を働かせる
昼間にランチを買いに外へ出たところ… 土壌の環境再生のために施していた水脈、グランドカバーが全て取り除かれていました。 昨日は夜の帰宅だったので気づきませんでしたが、昨日の昼間に管理会社さんが委託した業者の方が庭のメンテナンスということで行... -
大地の再生
自然の回復を信じれば通じる
玄関横の小さな庭。 ほぼ枯れていたつつじも、この夏のあいだに葉が増えました。 根に近いところにもポツポツと新しい芽が出ていて、元気になってきた感があります。 コンクリートで囲われたところ、際に水脈と点穴を入れてみただけ。 肥料、農薬何も使わ... -
大地の再生
内面から健康・元気であれば悪いものは寄せ付けなくなる
ブルーベリーの実が採れるようになりました。 2021年、防草シート&防虫・鳥ネットにより大量のミノムシが発生→歯を食べ尽くされたあの時から2年。 水脈や点穴とそのメンテ、風の草刈りをコツコツ行って、土中の空気と水の巡りを良くしていった結果、4本す... -
まちづくり
恩返しのお手入れから見えた広がりのループ
地域交流委員会をきっかけに、学園の方たちと接点を持つ機会が増えました。 夏場になると、校舎まわりの草が激しく生えてもっさり感が増します。 毎年、その横を通り過ぎながら「もう少し何とかならないかな、何かできないかな」と感じていたので、「草刈... -
大地の再生
点穴と水脈で環境が改善したからじゃないか
冬〜春に植えた野菜の収穫が始まっています。 そんな中、例年と違う大きな変化が発生中。 何かというと…『野菜の大きさと収穫量』 イチゴに始まり、玉ねぎ、じゃがいも、らっきょう。 イチゴは肥料の調合が良かったかも。 玉ねぎは、他の畑も一様に球が大... -
まちづくり
禁断の地に足を踏み入れる
小学校のときによく遊んだ場所があります。 ここは甲州古道のひとつだそうで、小さな沢に小さな石橋がかかっているところです。 この場所、私の記憶にある限りでは10年くらいでしょうか。 こんな感じで↓竹が倒れまくって鬱蒼とした状態になっています。 奥... -
まちづくり
認知度が高まってきた気がする
今月、地域の人たちと学園の生徒さんによるサツマイモの苗植えがあります。 地域で子ども向けの学習塾をされているHさんが、休耕地になっている場所をお借りして昨年から畑を始めたそう。 地域交流の場として、ここを活用していこうと。 せっかくなら、畑... -
大地の再生
植生が変わったようです
すっかり暖かくなり、至るところで草が生え、山も緑一色です。 昨年の冬のうちに点穴や水脈を入れてみた庭と駐車場は、その効果が出てきたようです。 まずは庭から。 ここだけたくさんの花が咲いてます。 さらに、蕾が出ている植栽もあり、他のブロックの...