夏の藤野駅、北側のフェンスは草ボーボー。
これは、緑のカーテンならぬ、緑のフェンス。
手入れされずに、モコモコに、生えまくりの状態。
東京方面へ向かう人たちは、いつもこれと対面しているのですが、このモコモコが日常化しているので気にならないのかもしれません。
もしかしたら、風通しの保たれた自然な状態を知らないので、目の前にあるモコモコが普通=真夏によくある光景と認識しているのかも。
草刈りをして風通しを良くしたい熱が疼き、何とか民間でできないものかと、相模原市議会議員の佐藤ひさしさんを通じてJRに訊いていただきました。
が、NG。
線路側は民間の手を入れることはできないようです。
常に列車が通過する場所なので、事故があったらマズイからでしょう。
来年度に予算を取ってフェンスの手入れをする様ですが、きっとパツパツに木も草も刈ってしまうかと。
佐藤ひさしさんからはJRに対して
「くれぐれも防草シートは貼らないように」
「風通しを良くするような整備をしていただくように」
伝えていただいています。
この想いが伝わりますように。
もし上手く連携できなかったとしても、これが現状(リアル)と捉え、今後どうやっていこうかを考えていこうと思います。
「藤野駅の北側、風通し良くして景観も良くしたい」
言葉に表現したので、コトは実現に向けて動き始めたはずです。