昨年のフジノサマーフェスティバルをきっかけに始まった『地域交流委員会』の集まりがありました。
フジノサマーフェスティバル | 組織の再生士
フジノサマーフェスティバル、昨夜(2022/8/27)無事に開催されました。 この時期特有の夕立も発生せず、適度な涼しさの中でイベントは進行。 開始10分前まで人の入りがま…
2022年末にフェスの振り返りと「来年は何をやっていこうか」のブレストをしていたので、それの具体化を目指した打ち合わせ。
シュタイナー学園の地域交流チーム、メディア研究チームに所属する学生さんと、地元在住の自治会長さん、地域コミュニティ作りを行っている人たちで『交流の場作り』を話し合いました。
今、この場所に住む人たちの中にあるリアル(課題)を知り、そこに若い世代の視点が混ざり、解決アイデアが生まれる。
時間が経つにつれてアイデアが現実的なものに磨き込まれていき、「まずできること」と「これからできそうなこと」がいい感じでまとまりました。
今後も毎月定例でこの場を設け、学園も自治会も興味のある人や関係する人たちに参加してもらい、点を増やし、大きな円へと広げていこう。
そんなビジョンをみんなで持てた感じがします。
学生さんが主体的に動いていくからこそ、それに呼応して大きな熱が生み出されていく。
とてもエキサイティングな時間でした。
会を重ねるごとに信頼関係が深まり、何か大きな『うねり』が生まれそうな、鼓動が聴こえた気がします。
今日、このホワイトボードに書いたコトが、12月末にどうなっているか。
楽しみです。