大地の再生実験レポ(1/14)

実家の畑以外の場所にも手を入れ始めました。

ひとつは、アパート玄関横にある小さな植木スペース。

冬だから?とは思えない感じで葉が落ちているように見え、枝は萎れている。

土もカチカチになっていたので、点穴と水脈を試しに入れてみました。

風通しのために何本か剪定した枝をそのまま点穴、水脈に入れて、落ち葉でグランドカバー。

3月以降、植生が元気になれば良いです。

もう1か所は実家の裏。

雨樋で集めた雨水が地面に流れるようになっていたところに、排水マスを作ってみました。

何となく家の境目に向けて水が流れているように見えたので、コンクリートの際に点穴をあけて、水脈を繋げてみました。

ここはずっと石と砂利の場所だったので、これによって何が起きるのかはわかりません。

ただ、ヘドロっぽくなっていた地面に空気と水が通りやすい状態にはなったと思います。

ここも春以降、様子を見ていきたいと思います。

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この記事を書いた人

組織の再生士 / アーティストを育てるアーティスト

ロボットベンチャー企業で組織作りを担いつつ、地域おこし・地域コミュニティの活性化を行っています。