まちづくり– category –
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まちづくり
沢井川整備の振り返りと今後の課題
8月の藤野まちづくり会議、環境部会の打ち合わせがありました。 今回は、6月に行った沢井川整備の振り返りを中心に進めました。 まず、良かったこととして、草ボーボーだった場所がしっかりと改善されたことが挙げられます。 また、刈り払い機を使わずに行... -
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草刈りの現実と意識の変化がもたらす変革
夏の時期になると、朝からエンジン式刈払機の音が響き渡ります。 草が大きく育つこの季節、地域では草刈りが一斉に行われています。 しかし、こうした草刈りの方法は本当に最適なのでしょうか? 先日、ある地域で毎年恒例の美化運動が行われ、道路周辺の整... -
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たかが挨拶されど挨拶:日常の小さな行為が持つ大きな意味
田舎で暮らしていると、人との距離感が自然と近くなるのを感じます。 私の住む町でも、昔からすれ違う人同士が挨拶を交わすのが当たり前でした。 子どもの頃を振り返ると、誰かとすれ違うたびに自然と挨拶をしていましたし、大人たちはその挨拶を通じて、... -
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藤野駅の風通しを良くしたい
夏の藤野駅、北側のフェンスは草ボーボー。 これは、緑のカーテンならぬ、緑のフェンス。 手入れされずに、モコモコに、生えまくりの状態。 東京方面へ向かう人たちは、いつもこれと対面しているのですが、このモコモコが日常化しているので気にならないの... -
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無理せず自然な調和を目指す
昨年始めた森の再生プロジェクト、風の森学び舎とタイトルをつけて、森に関わる専門家の人たちから学びを得る場作りをコツコツ進めてきました。 今のところほとんどが環境整備ですが、この整備に絡めて、子ども・ご家族向けや、プレーパークとの連携、地区... -
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恩返しのお手入れから見えた広がりのループ
地域交流委員会をきっかけに、学園の方たちと接点を持つ機会が増えました。 夏場になると、校舎まわりの草が激しく生えてもっさり感が増します。 毎年、その横を通り過ぎながら「もう少し何とかならないかな、何かできないかな」と感じていたので、「草刈... -
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共通の課題や目的を言語化してチームの動きを早める
地域の課題解決、広がりが見えてきた感じがします。 昨年(2022年)夏のサマーフェスティバルをきっかけに発足した『吉野地域交流委員会』。 今年は月に1度ペースの定例会を開いて、学園と自治会(地域)の地域交流のあり方をディスカッションし、具体的な... -
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禁断の地に足を踏み入れる
小学校のときによく遊んだ場所があります。 ここは甲州古道のひとつだそうで、小さな沢に小さな石橋がかかっているところです。 この場所、私の記憶にある限りでは10年くらいでしょうか。 こんな感じで↓竹が倒れまくって鬱蒼とした状態になっています。 奥... -
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認知度が高まってきた気がする
今月、地域の人たちと学園の生徒さんによるサツマイモの苗植えがあります。 地域で子ども向けの学習塾をされているHさんが、休耕地になっている場所をお借りして昨年から畑を始めたそう。 地域交流の場として、ここを活用していこうと。 せっかくなら、畑... -
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大きなうねりが生まれる予感
昨年のフジノサマーフェスティバルをきっかけに始まった『地域交流委員会』の集まりがありました。 2022年末にフェスの振り返りと「来年は何をやっていこうか」のブレストをしていたので、それの具体化を目指した打ち合わせ。 シュタイナー学園の地域交流...