大地の再生実験レポ(12/5)

前日(12/4)、小田原の竹林整備&竹炭作りに参加しました。

富士山が一望できる小高い丘で、みかんや梅を育てている側に竹林が生い茂っている一画があり。

数年前に業者さんが整備(切り倒していった)した際、地面一面に竹を横倒しにしていたところを突き破って新たに生えてきた竹たちが所狭しと生えまくっています。

地面に横倒しになっている竹たちは数年経って枯れており、これらの竹を引っ張り出して、燃やして竹炭にするというのが今回の目的でした。

枯れた竹を引き出すためには、新しく生えている竹も切り倒していかなければならず、、結構な重労働でした。汗

今回は竹炭は持ち帰らず(他の参加者さんらへ)、新しい竹の太めの部分をカットして、20本くらいの束を持ち帰り。例の実験場にて、水脈を作るときの材料にします。

今朝は、その竹を置いてくるついでに、地面の変化をチェック。

なんと、一面に下草が生えてきてました。

付近の点穴に入れていた木も抜いてみたところ、菌糸らしきものもついており。少しずつ変化していることを実感しました。

水脈は来週から時間を見つけて作り始めようと思います。

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この記事を書いた人

組織の再生士 / アーティストを育てるアーティスト

ロボットベンチャー企業で組織作りを担いつつ、地域おこし・地域コミュニティの活性化を行っています。