フジノサマーフェスティバル

フジノサマーフェスティバル、昨夜(2022/8/27)無事に開催されました。

この時期特有の夕立も発生せず、適度な涼しさの中でイベントは進行。

開始10分前まで人の入りがまばらで大丈夫か?と思いましたが、気づけば満員。

地域の人たちを始め、学園の関係者さんや他地区の人たちもお越しいただき、活気ある場になったと思います。

1人の青年(Renくん)が「これをやりたい!」と声を上げたから、それに呼応する人たちが動き、束になり、それが実現した。

言葉に出すことで現実となることを改めて認識。

そして、地域の人たちの持つ繋がりの力の凄さを実感できた良い場でした。

私はたまたま企画時点で声をかけていただき、彼ら(シュタイナー学園高校生)と地元(吉野自治会)を繋ぐところをサポートさせていただきました。

地域と繋がりたい。

一方は、学園ともっと交流したい。

お互いのニーズが交わり、これを機に今後も地域と学園が協働で地域交流の場作りが行われていく予定です。

自治会のおじさん達も乗り気。

シュタイナー高等部は、もともと吉野小学校。

自分を育ててくれた母校であり、慣れ親しんだ校庭、そして桜の樹。

引き続き、母校と地域のために関わっていきたいと思います。

主催メンバーの皆さん、そして当日の準備に参加された先生と生徒の皆さん、ありがとうございました。

落ち着いたら反省会をして、次の地域イベントを考えていきましょう。

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この記事を書いた人

組織の再生士 / アーティストを育てるアーティスト

ロボットベンチャー企業で組織作りを担いつつ、地域おこし・地域コミュニティの活性化を行っています。