自己認識を高める最良のツール『Lumina Spark 』

Lumina Sparkは、人の多様性を認めた自分らしいコミュニケーション・マネジメント・リーダーシップの為に開発されたソリューションで、業界・役職・役割問わず活用されています。

2008年にイギリスで生まれ、個人やチームがより効率良く仕事をする(職場の人間関係・チームワーク・生産性の向上)為に役立つ「次世代型の心理測定ツール」として展開されてきました。

カラフルなイメージで自分の行動特性を認識でき、他人と協調した働き方について多くの気付きを得ることができるものです。

こんな効果が期待できます
  • 自分では気付いていなかった強みや特徴が分かり、コミュニケーションに幅が生まれる
  • 相手を多面的に捉えることができるようになり、相手を活かすコミュニケーションスタイルが身につく
  • 弱みも強みであり、また強みが弱みになることを理解し、状況により思考と感情のコントロールが可能になる
  • 仕事における自分のあり方、表現方法、判断軸を確立できる

仕事における様々な課題や悩みに対して『自己認識を最大限に高める』効果あり。

この自己認識を高めることで、職場で最も必要なスキルと言われている

順応性、機敏性・俊敏性(アジリティー)、思考と感情に向き合い自ら変化する力、人間関係構築力、周囲の巻き込み力

これらを大きく伸ばすことのできるツールです。

144の質問に答えて生涯使える「自分の取説」が手に入る

現代のビジネス心理学研究に基づき設計された144の質問にオンラインで回答いただくと(所要30分前後)、約40ページに渡る心理測定プロファイルがもらえます(PDFデータにて)。

このプロファイルからは

「自分がどういう人間なのか」

「性格、特性としてどのようなものがあるのか」

「潜在的に持っている強みと、強みの伸ばし方」

「状況に応じて発揮される個性」

などが表現されており、自分だけの唯一無二のレポートになります。

このレポートの良いところは、1度読んだら終わりではなく、年月が経過しても読み返すことができ、その時々で必要な気づきやヒントを与えてくれる点。

『自分の取説』として長年重宝していただけると思います。

3つのペルソナ

人間は、状況によって顔を使い分けるという複雑性を備えている生き物。

この複雑性を、3つの状況(シチュエーション)にパターン化して、それぞれの状況で人間がどのような言動をするのかを「ペルソナ」として表現しているのがこのLumina Spark最大の特徴です。

この3つのペルソナは以下の通り。

日常の自分:職場や知人友人に見せている日常的な自分。日常的な言動として、自分自身も認識できている状態。

内在する自分:自分の中に内在(潜在的に存在)する自分。完全に自然体になったときに現れる自分。本来の生き方や好み、自然な傾向が見れる。

行き過ぎたときの自分:何かしら強いストレスがかかったときに現れる自分。本来持っている良い部分や強みとしていたことが出すぎてしまう状態。

置かれた状況によって、自分の言動がどのように変化するのかを、24個の行動資質の割合(棒グラフ)で具体化、言語化してくれます。

これにより、自分なりのストレスや自己管理力の改善、相手にとって心地よいコニュニケーションの取り方のヒントを得ることができます。

仕事の成果や生産性を高めるには、ともに働く人たちとの関係性が密接に関わってきますね。

この関係性は、自分自身のコミュニケーションのあり方でより良いものにすることができると思っています。

自分の行動を大きく変容させるきっかけに、このLumina Sparkを活用してもらえると良いです。

  • ご利用いただいた方の声を参考にしてみてください
Lumina Spark の利用申し込みはお問い合わせフォームからご連絡ください!

Lumina Sparkの具体的な構成

プロファイルは、色と資質を組み合わせたカラフルなレポートになっています。

中央の4つの色で思考を表現し、真ん中にある8つの項目で心理的傾向、一番外側はさらに細かく24個に分類されて資質を表現。

どの部分がどれくらい強いかを、この3段構成で詳細に分析していきます(この記事のトップイメージがそれです)。

これと『3つのペルソナ』を読み解くことで「自分がどういう人間か」が具体化されていくので、状況や環境に応じて最適な状態の自分作りができるようになります。

例えば、職場でのプレゼンテーションやファシリテーション、チームのマネジメント、プロジェクト推進、社内教育や研修、1on1セッション(評価や定期面談など)などなど。

自分を知っているか、知らないかで、その結果は大きく違ってくると思います。

ご興味あればぜひご利用ください。

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この記事を書いた人

組織の再生士 / アーティストを育てるアーティスト

ロボットベンチャー企業で組織作りを担いつつ、地域おこし・地域コミュニティの活性化を行っています。