組織づくりの知恵
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働き方
事象や感情を別のものに「例える」と会話の質が高まる
コーチング、コンサルティング、ファシリテーションのときに限らず、日常会話の中でもよく「例え」を使います。 どんなときに例えを使っているかなと考えてみると、 ・自分に起きたこと、または相手に起きたことの大きさや凄さ(インパクト)をお互いが実... -
働き方
「知る」と「動く」の両輪を回し続けて深みを得る
①知らないということを知らない ②知らないことを知る ③知ったけどできない ④知っているしできる ⑤できるようになったけど他にも知らないことがある ⑥でも何を知らないのか、自分はしらない(①に続く) 若手に営業のやり方やコミュニケーションの取り方を教... -
働き方
2021年のテーマと行動方針を書いてみました
新年明けましておめでとうございます。 昨年秋からBlogを始めました。 コミュニケーションについて気付きや学びを書き留めるところからスタートしましたが、コーチングやリーダーシップに関する話も扱うように… 日頃の思考や感情を言語化することの楽しさ... -
生き方
ものごとに意味づけをして、プラスに捉える
昨夜、前職・前々職時代の同僚とオンライン飲み会を行いまして、そのときに盛り上がった話です。 自分に起きたこと(ものごと)をプラスで受け取るか、マイナスで受け取るかでその後の世界が変わるということ。 例えば、 パートナーが結婚・出産後に豹変し... -
生き方
知識で語るな、知恵を語れ
人はなにかしら、知らないことがある。 常に何かしら知らない状態からスタートして、何かしら新しいものを知る。 知らないものを知ったときに現在の自分とのギャップを認識し、それを埋めるための努力を始める。 または、そのギャップを埋めることは自分に... -
生き方
直感(変容へのサイン)を磨く
以前、「違和感を言葉で発すると場が変容する」という話をまとめました。 その場でやり取りされている言葉や行動の中で「ん?なんか違うな」と感じたものがあれば、それをそのまま言葉に出してみることで、その場が変容していくという話。 このときの「ん... -
働き方
その人の物差しで見て、認めて、褒める
人間、生まれたばかりは一人で何も出来ず。 親や誰かの助けがないと、どこにいるかも分からないし、服も着れないし、何も飲めない。 今こうして年齢を重ねて、言葉を覚えて生きれているならば、誰かしらの助けを得て生きてこれたということ。 なので本能的... -
組織作り
たったひとことで人の心は救われる
「あの人は、○○ができないよね」「彼の○○なところが、悪いんだよね」「彼女は○○がほんと、ダメ」「あいつ、イケてないんだよなー」 どんないい人、優しい人でも、自分以外の誰かや何かに、負の感情をぶつけたくなるときがあるはず。今はなくても、過去に1... -
働き方
やらない後悔より、やって後悔のほうが百万倍うれしい
「本当はあれがしたかったんだよね」 「こうしたかったんだけどね」 「だけど、やらなかった」 何かしら湧き上がってくるものがあったから 「やってみよう(やってみたい)」 と思ったのに、実際に行動する前から、行動したあとの失敗と、失敗した場合の周... -
まちづくり
相模川と山間が織りなす紅葉をご覧ください
11月になって本来の?藤野らしい寒さになってきたような気がします。この1週間くらいで一気に木々の彩が増した感じで、青空に黄色や赤色が綺麗に映えていたのでいくつか写真撮ってみました。 まずは弁天橋から上野原の方向。空が透き通るような水色。 こち...